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FK-Pシリーズ
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200V/100V LPG/13A 比例

 エアーローディング(空燃比制御)電磁弁による適正な空燃比の維持と、ターンダウン1:3の全域で安定した性能を発揮する燃焼ヘッドで、CO(一酸化炭素)の発生を抑制します。
空気量の調節は、制御盤に内蔵されたボリュームや、温度調節器からの信号でDCブロアー(FK−5、10RP)またはインバーターを介してブロアー回転数を制御します。(FK−20〜50RP)
リンケージが無く、初期設定が簡単。外観もスッキリとしてコンパクト。もちろん、FKシリーズの特徴はそのままで、メンテナンス時の分解も簡単。

仕様一覧

型式出力電源モーターガス配管炎検出器
LPG13A
FK-5RP19〜58kW100V0.02kW15A15AF/UV
FK-10RP38〜116kW100V0.06kW20A20AF/UV
FK-20RP77〜174kW200V0.25kW20A20AF/UV
FK-30RP116〜349kW200V0.4kW32A32AF/UV
FK-50RP193〜581kW200V0.75kW40A40AF/UV
  • F:フレームロッド
  • UV:ウルトラビジョン
  • 電源200Vは、三相(3φ)のみです。
  • 出力は、ガスの供給圧力がLPG:2.8kPa 13A:2.0kPaでの数値です。
  • 出力は高位発熱量で算出しております。
  • 使用ガス種により型式が異なります。   LPG:記号なし
      13A:N
      が型式数字の後に付きます。
      (例)
      FK-30NRP
      FK-30RP ガス種13A